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2007年10月13日 (土)

企画企画企画・・・・・・

新刊の企画を考えなければ、と思いながらあっという間に一週間が終わる。

来年に刊行する本の企画を次から次へと考えていかなくてはと思いつつ、平日は打ち合わせや会議や電話や来客や締め切りやなんやかんやと言っているうちに時間が経つ。

20代の後半、広告制作から編集の仕事に変わったときに、編集会議で「特集タイトル100本出し」というノルマがあった。コピーライター上がりの私は「そんなの簡単」と思った。

しかし、広告コピーと特集タイトルは頭の使いかたが違う種類のものであることを知った。ざっくり言えば、コピーライターは代弁者であり、編集者は発信者だということだ。

「100本出せば1つや2つ、使える企画が出てくるかもしれん」と当時の上司は言った。これはコピーライターのときも言われた言葉だ。

ベテランになったらいい企画がスラスラ出てくるのかと思っていたがそうではなかった。「数が質を凌駕する」と教えられたのもそのころか。数をこなさなければ質は上がらないと。

それから20年近く。さすがにむだなエネルギーを使わないようにはなったが、それでもやはりいいアイデアはいくつも数をこなすなかからしか生まれない。

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コメント

こちらのブログでは はじめましてm(_ _)m

ややこしいのでHMは「ぴろ(ピロー)」のままにしておきます♪

ベテランのmatsさんでもそうなんですか…。(@_@)

matsさんと一緒にお仕事させていただく前の出版社で、やっぱり企画100個出すというのがありました。(それから大きな某出版社に持っていくのですが。)
ただ、その時はグループでしたので、僕の最低ノルマは30以上でしたが。。。

その中でも「これはアカン!」とボス(リーダー)に一蹴されたものがありまして、、、

小中学生向けの読み物の企画ということだったので、社会科のカテゴリーで、世界中の「音楽」と「お祭り」(できればCD付き!)を紹介したら楽しいかなぁと思ったんですけど、やっぱり、かなり僕の趣味でしたねぇ。。。(^^;

投稿: ぴろ | 2007年10月14日 (日) 09時17分

ぴろさん、コメントありがとうございます。「大人になったら簡単にできる」と思っていたことには、本当に簡単にできることもできないこともありますね。
松任谷由実さんの歌に「大人になったら宿題は、なくなるものだと思ってた」という詞がありますが、大人になると自分への宿題があることを大人になってから知りました。

投稿: mats | 2007年10月15日 (月) 10時31分

デザイン100本出せば1本くらい使えるのがある。
…そればっかりは後免被りたいですが、
100は無理としても最近、似たような状況になりつつ。
一部ですけどね。

投稿: Q太郎 | 2007年10月16日 (火) 00時34分

デザイン100本出しは厳しすぎますね。
でもやはりデザインも切り口で変わります。

投稿: mats | 2007年10月16日 (火) 20時04分

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