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2007年11月27日 (火)

才能って?

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学生時代に弾いていたベースギターを、この夏あたりからまた弾きだした。一人でやっていてもおもしろくないし、長続きしないので、これまた学生時代の友人たちと月に1度、スタジオで練習している。

ひさびさに弾いてみて思ったのは「相変わらずうまくない」ってことだ。高校時代からベースを手にしているからもうすでに30年のキャリアのはずが(間が20年ほど抜けているが:笑)、うまく弾けない。頭ではわかっているつもりが指がついていかない。

「やっぱ、俺って才能ないなぁ」と思わずつぶやいたが、そのとき、ふと思った。「才能ないからどうなの?」

才能があったら、むずかしいフレーズも1回でうまく弾けるかもしれない。でも、才能がないから10回やってもうまく弾けない。

「なら、弾かなきゃいいのに」  

いや、弾けないから練習してるんだから、ここで自分の才能のないことを嘆いても仕方がない。弾けるように10回でも20回でも繰り返してがんばるだけである。自分が弾きたいんだから才能があろうが、なかろうが関係ない。

そう考えれば「才能がある」とか「ない」なんて自分で決めることじゃない。自分で決めるのは「やりたい」か「やりたくない」か、だけである。うまくなりたいなら、繰り返し繰り返し練習するだけ。それでできるようになったところが自分の実力なんだろう。あきらめるならそこまでやってからだな。これが20年を経てあらためてわかったことである。でも、それは大人になって仕事するようになってからこそ気付いたことかもしれない。

先週の土曜日の夜に何回やってもうまく弾けなかったところが、日曜日の朝にもう一度やってみたら意外にうまく弾けた。こんなことってあるんだなぁ。まだまだあきらめてはいけないなぁ。

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