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2008年9月15日 (月)

書店を歩くたのしさ

3連休。
この秋の新刊の刊行も控え、
いろいろやることがあるのだが1日は書店で本を見ることに費やした。

書店めぐりはとにかく楽しい。
いつもはゆっくりぶらぶら見て歩く時間がないので、目的が終わればできるだけ足早に立ち去るようにしているのだが、時間の制限のない休日はいい。

前は医療・看護のコーナーにいちばんに向かっていたが、
今もやはり最初に行くのは・・・・・・医療・看護コーナー。(笑)
習慣はなかなか変わらないものである。

最近、気になるのはやはり児童書のコーナー。
今度、10月に刊行する「親子の時間です!」シリーズは
6歳から9歳をおもな対象とした本。
幼稚園の年長さんから小学校の3年生くらいが対象。↓

http://www.hoikusha.co.jp/recommend/index.html

この年齢は、親が子どもに本を買い与える最後の数年だと思う。
高学年になると、好みもはっきりしてきて自分で本を選べるようになるから。
だから6歳から9歳は、
親子でいっしょに本を読む最後の数年間。
その時間をたいせつにしてほしいという思いで企画したのだが、
じつはそこをターゲットとした本は少ない。

類書がないということは、
それはそれで書店さんもどこのコーナーに置くのがよいのか迷うことにもなる。
今、うちの営業も事前注文をいただきに書店営業していて
好感触を得ているのだが、
私自身もどんな切り口で書店さんの店頭に並べてもらうのがいいのかなどと、
店頭を歩きながら考える。

児童書売り場のあとはケアマネジャーの試験対策本のコーナー。
10月の試験まであと1か月。書店の状況をチェック。

そしてそのあとは自然科学のコーナーへ。
11月に刊行予定の「生きもの摩訶ふしぎ図鑑」シリーズが
どさっと平積みされている様子を勝手にイメージしながら、
ひとりニンマリする(へんな客)。

……そんなことをしていると、2時間くらいはすぐ経つ。
だんだん疲れてきたし、おなかも減ってくる。
でも、最近読みたくなってきた「三国志」関連の本も見たいし……。
まだまだ「おもしろい本」が見つかるかもしれない。
あと少しだけ見てから……となかなか踏ん切りがつかないのは、パチンコ屋さんでなかなか席を立てないのと似ている。
(もっとも私はパチンコは大学受験前にはまって(゚ー゚;以来、していないのだが)

結局、いつも満足しきれないまま書店を後にするのだが、
こんな時間も幸せな時間である。

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