« 家の中で子どもが勉強しやすい場所はどこか? | トップページ | 家族がうまくいかないのは家のせい!? »

2011年2月 3日 (木)

シャーペンの芯は0.5でHBとだれが決めた?

子どものころ、文房具屋さんが大好きでした。

とくに買うものがなくても、新しい鉛筆や筆箱、
消しゴムやノートを見ているのが好きだったのです。

ところが、最近は街の文房具屋さんが減ってしまって、
自分が大人になって、子どもに文房具を買うころには、
ホームセンターや大型ショッピングセンターがそれに代わるようになっていました。

そうすると品揃えがどうしても少なくなります。
もちろん、キャラクター商品などはたくさんあるのですが、
鉛筆の濃さなどのバリエーションがありません。
たいていHB、あっていきなり2Bなどしかないのです。

残念なのはシャーペンの芯です。
私がずっと愛用してきたシャーペンはクロスの0.9ミリでした。
濃さはHBを使うようにしていました。

ところが0.9ミリの芯はなかなか置いていないのです。
そこでやむなく0.5ミリのシャーペンを使うことにして、
筆圧を弱くするように心掛けました。
その分、芯を濃いBにしました。

ところがまた困ったことがありました。
0.5ミリの芯でも濃さは圧倒的にHBが多いのです。

だから世の中には「シャーペンの芯の太さ0.5ミリで、濃さはHB」
のユーザーが圧倒的に多いはずです。
意識せずに買うときっとそうなります。

でも、子どもにシャーペンを買い与えるときは、
子どもの筆圧や書く字によって、
芯の太さや濃さを選んでやるほうがよいと思います。

私も自分の子どもがシャーペンを使い出したときに、
ノートを見たらえらく字が薄くて読みにくいので
(私の老眼のせいではなく)
「HBじゃなくてBの芯を使うようにしたら」と買い与えました。

テストやノートの提出のときに、
字が薄くて、先生に読んでもらえなかったら、
せっかくの正解もちゃんと評価されないかもしれません。

子どもの文房具選びも
「これがふつうで当たり前」という枠組みから少し離れてみるのもよいかと思います。

【ご案内】
いろんな「子育て」と「住まい」の問題と解決方法を紹介する新刊
ソファを捨てれば、子どもが伸びる! 家族の元気を生む空間のつくりかた

刊行は3月中旬です。
アマゾンでは予約注文ができるようになりました。http://www.amazon.co.jp/dp/4586085118

建築士で学習塾の塾長の出雲勝一さんも大の文房具好き。
製図用のシャーペンは0.3、0.5、0.7、0.9といろいろあるようです。
本の中でも、道具の選びかたにもふれてもらっています。

|

« 家の中で子どもが勉強しやすい場所はどこか? | トップページ | 家族がうまくいかないのは家のせい!? »

ふと思ったこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222326/50756486

この記事へのトラックバック一覧です: シャーペンの芯は0.5でHBとだれが決めた?:

« 家の中で子どもが勉強しやすい場所はどこか? | トップページ | 家族がうまくいかないのは家のせい!? »