« 電子書籍で「おりがみ」を読むメリットは? | トップページ | 「お父さん、強制起訴ってなに?」 »

2011年2月 1日 (火)

なぜ新築マンションの間取りは似たり寄ったりなのか?

昨日、「良い子」ほど思春期になると
お母さんやお父さんとのコミュニケーションが
減ってしまう可能性がある
という話を書きました。

その解決方法としては、
お母さんやお父さんが家事や仕事をしている場所で
子どもが勉強や読書をできるような
間取りにするという方法があります。

頭の良い子は、勉強部屋で勉強しないという本が
数年前にありましたが、それもこの解決方法と共通点がありますね。

でも、それはどんな間取りなのでしょう。

新築のマンション広告などを見ていると
どれも似たような間取りになっていることに気づきます。

002

入口から入って両側に部屋があって、その向こうにトイレとお風呂。
そこを抜けるとリビングがあって、その横に和室
……これがいちばん多いパターンですね。

なぜ新築マンションでは
リビングの横に和室がついているという間取りが多いのでしょう?

それは建築基準法で、
「続き間の場合は常時開閉可能な建具で仕切られた場合は1部屋とみなす」
という緩和規定がある
ので、
部屋数を増やすにはリビングの隣に部屋をつくるのが
いちばん手っ取り早いからだそうです。

001

たしかに、同じ面積でも
『2LDK』よりも『3LDK』を選ぶのが人情ってものです。confident

ただ、このような間取りだと
入口横の部屋が自然と
「子ども部屋」になることが多いです。

(じつはわが家もそうです……)

そうなると、お母さんの家事の横で子どもが勉強するということは難しくなりますね。

では、どうすればよいか?
この続きは次回に。

【ご案内】
建築士で学習塾の塾長の出雲勝一さんが
そんな「子育て」と「住まい」の問題と解決方法を
新刊
『ソファを捨てれば、子どもが伸びる! 家族の元気を生む空間のつくりかた』
で紹介します。

刊行は3月中旬です。
アマゾンでは予約注文ができるようになりました。http://www.amazon.co.jp/dp/4586085118

|

« 電子書籍で「おりがみ」を読むメリットは? | トップページ | 「お父さん、強制起訴ってなに?」 »

新刊・増刷のお知らせ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222326/50737662

この記事へのトラックバック一覧です: なぜ新築マンションの間取りは似たり寄ったりなのか?:

« 電子書籍で「おりがみ」を読むメリットは? | トップページ | 「お父さん、強制起訴ってなに?」 »