試験も近づいてきたので、今回はまず念のため、ケアマネ試験の全60問のうち、あなた自身が“解答免除”となる部分の確認から入っていきたいと思います。
“免除なし”で全問受験(解答)しなければならない人もいますが、
A、B、Cの職種に該当する方々については、自分が解答免除となる部分を確認し、受験しなければならない範囲・問題数について、きちんと自覚しておく必要があります。
★解答免除の対象者
A 医師、歯科医師
B 薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、栄養士(管理栄養士)、義肢装具士、言語聴覚士、歯科衛生士、視能訓練士、柔道整復師
C 社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士
★解答免除の分野と問題数
A 保健医療サービスの知識等 基礎15問+総合5問の20問が免除
B 保健医療サービスの知識等 基礎15問が免除
C 福祉サービスの知識等 15問が免除
※たとえば、看護師と社会福祉士といった保健医療系と福祉系の両方の資格保持者については、
保健医療サービスの知識等と福祉サービスの知識等の両方が免除されます。
よろしいでしょうか。少しホッとしました?
(逆に心配になった人がいるかも知れませんが、それはそれで、確認してみて良かったのでは……?)
★さて、今回は『ケアマネ受験一発合格!』のChapter 10(P70~76)を見ていただきたいと思います。
ケアマネ受験の参考書が50種類あろうが、100種類あろうが、
この「2005年改正」について現在もなお独立した単元として扱っているのは本書だけではないかと思います。
2006(平成18)年度から介護保険制度は大きく変わったので注意が必要です。
2005年に見直しが行われたので「2005年改正」と呼ばれ、
これまでにないような、大幅な制度の改正が行われました。
改正された内容に関連した出題が増えていますし、
何よりも、この時点でどのような変化があったのか、
おもなポイントについて十分おさえておくかどうかが、
現在の新しい介護保険制度を正しく理解できるかどうかの大きなカギを握っているのです!
この大改正についていけてない(よくわかっていない)受験者がまだ多くいます。
……そうです、2005年であろうが、2008年であろうが別に関係ないんです。
新しい介護保険制度が、旧制度と比べてどのような点で変化したのかをバッチリ、クッキリと理解することこそが、あなた自身がケアマネ試験に合格できるか、できないかという“ターニング・ポイント”となるのです。
さて、70ページをご覧いただきますと、まずは改正の大きな5本柱について、予想問題という形で示しながら解説し、続いて今度は、それぞれの柱についての具体的な重要ポイントについて過去問題も交えながら説明しています。
第1号保険料の見直し、施設における居住費・食費の扱いの変化、地域包括支援センターの登場、特定高齢者把握事業、地域密着型サービスの開始、養護老人ホームの位置付けの変化などなど、盛りだくさんの内容です。
「2005年改正について…」という表現が入った問題は、
2006年度に出題されたのを最後に今後もう出されることはないでしょうけれど、
いわゆる「2005年改正」の“内容”については、現在もなお、そしてこれからも3年間くらいはずっとケアマネ試験での大きなテーマなのです!
※次回は8/8(金)の更新を予定しています。
※ご意見やご質問については、コメント欄にどうぞ! その際『ケアマネ受験一発合格!』(保育社)の何ページに書いてあることについてなのか、という点も必ず明記してお寄せいただければと思います。このブログの中で、できるだけ分かりやすくお答えしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
※このブログでは『ケアマネ受験一発合格!』(保育社 税込み2310円)をテキストとして、重要ポイントについて触れていきますので、ぜひご用意ください。
書店でお求めになるか、保育社のホームページの「イチオシ商品」や「本をさがす」から入って注文することもできます。
http://www.hoikusha.co.jp/recommend/index.html
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