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2008年8月

2008年8月29日 (金)

《10》保険者(市町村)など行政の役割

当ブログも、今回で10回目となりました!

けっこう、いろんな事柄についてのご質問などいただいていますし、私のほうも、一つひとつの質問に対して、できるだけわかりやすくお答えさせていただいているつもりです。

コメント欄をクリックしてぜひご覧くださいネ。

この質疑応答集を読むだけでも、かなり知識が増えますから。

さて、今回は『ケアマネ受験一発合格!』のhapter

33をお開きください。

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介護保険制度における保険者(保険料を集める人)は市町村だということ、これはよくご存知だと思います。そしてその市(区)町村を支援したり指導したりするために、都道府県や国もさまざまな役割を担っています。

行政の役割・機能”という視点を中心に介護保険制度を検証してみると、理解がより深まるのではないかと思います。

市町村についてはP3738の“カンタン要点メモ”に、国、都道府県についてはP39の“プラスα”のところに、その役割・機能などについてポイントをまとめています。

太字赤い文字になっているところを意識しながら、サ~ッとでいいですから、これら2つのまとめを3回ほど眺めていただけますでしょうか。

詳細について十分わからないところがあってもかまいませんから、ササ~ッと3回ほど………。

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さあ、どうでしょうか。

この部分、介護保険制度における超重要ポイントがギュ~ッと凝縮されているので、目を通しただけでも視界がパーッと開けてきたような気がしませんか?

かなりフィーリングが養われるところでもあると思います。

そのような下ごしらえをやったうえで、P33からの内容を読みながら点検していきましょう。

市町村は介護保険事業計画、都道府県は介護保険事業支援計画を、国の基本指針に即し、3年を1期(「2005年改正」により)として作成します。

介護保険審査会(P39~)や財政安定化基金(P41~)は都道府県が設置するものです。自信と興味をもって、P42まで見ていけますネ!

ご意見やご質問については、コメント欄にどうぞ!その際『ケアマネ受験一発合格!』(保育社)の何ページに書いてあることについてなのか、という点も必ず明記してお寄せいただければと思います。このブログの中で、できるだけわかりやすくお答えしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

※「ケアマネ受験一発合格!」についてはこちら!http://www.hoikusha.co.jp/recommend/index.html

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2008年8月26日 (火)

《9》ケアマネジメント

「し、試験まで、あともう2か月を切ったというのに予定どおり進んでない……こ、困ったぞ……」

そんな状態の人もいるかもしれません。

でも、こういうときにこそ、歌でも歌ってみようじゃありませんか。

“雨、雨、降れ、降れ、母さんが…”の最後の部分のフシで歌ってみましょう

……はい、『ピンチ、ピンチ、チャンス、チャンス、ランランラン!』

そ、そうなんです、

ピンチだってことは、つ、つまりチャンスが始まろうとしてるってことなんですヨ~~~ダ!!

今からヤル気を出して本気で取り組めば、

ピンチがチャンスに変わり、

また再び軽やかに走っていくことができるヨっていう歌だったのですね。

さあ、もう一度、試験までの自分なりのスケジュールを見直し、

軌道修正を試みておきましょう。


さて、今回は『ケアマネ受験一発合格!』のhapter(P1421)です。基本に立ち戻ってみたいと思います。

 介護支援専門員(ケアマネジャー)って何かというと、ひと言で表現すればズバリ「介護支援サービスケアマネジメント)をする人」のことですよね。

そのケアマネジメントの流れについて図4-1にバッチリまとめておきました。

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①アセスメント・ニーズ→ ②ケアプラン原案→ ③担当者会議(利用者に説明し、同意を得ること)→ ④サービス提供の実施→ ⑤モニタリングと再アセスメント、そして必要に応じてこのサイクルを繰り返していく

……このことをきっちりと頭に入れておく必要があります。

でも実際の試験で得点できるようにするためには、

それだけで十分だとはいえません。

これら①~⑤のプロセスについての、さらに具体的な方法論・ルールなどの知識を身につけておかなければならないのです。

たとえばモニタリングでは、少なくとも1か月に1回は利用者の居宅を訪問して面接を行わなければならないとか、記録を2年間保存しなければならない、といったような事柄……こういうものを中心として、

これまでの出題ポイントひっかけパターン実戦問題などの形で、オイシイところばかりをまとめておきました。

十分に理解しながら、着実に知識を身につけていきましょう!

 ご意見やご質問については、コメント欄にどうぞ!その際『ケアマネ受験一発合格!』(保育社)の何ページに書いてあることについてなのか、という点も必ず明記してお寄せいただければと思います。このブログの中で、できるだけ分かりやすくお答えしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

※次回は8/29(金)の更新を予定しています。

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2008年8月22日 (金)

《8》2008年大胆予想(その5)

「ケアマネ受験一発合格!講習会」(ブログ講習会、“b-ラーニング”)にご参集いただいた皆様方、がんばってますか~?
………も、もちろん、がんばってますよね~~!

去年合格した人が言ってました。
ゼッタイに合格するんだ!」っていう気持ちがなによりもたいせつ
「“また来年があるから…”などと思ってるとダメ!ただ何となく半年前から勉強している人よりは、2か月、いや1か月前からでも必死で勉強した人のほうがよっぽど強い、よく合格している」
とも言ってました。

さあ、今日も“死にもの狂い”でやってみようではア~リマセンカ。
長い一生のうちで一度や二度くらいは、
そんなことがあっても良いのではないでしょうか。

さて、今回のテーマは「保険料」。
『ケアマネ受験一発合格!』のP246~253を一気にひととおり見ていきましょう。

 介護保険の被保険者(保険料を払い、状況によっては保険サービスを受ける人)には第1号被保険者(市町村の区域内に住所がある65歳以上の人)と、
第2号被保険者(市町村の区域内に住所がある40歳以上65歳未満で、公的医療保険に加入している人)がありますので、
保険料についても第1号保険料と第2号保険料の2種類があります。
負担の割合は、それぞれ19%と31%・・・・・・これ、よく出ます。

「第1号保険料」(~P250)については、
だれが徴収するのか、
所得によって何段階に分けられているのか(「2005年改正」で変わりました!)、普通徴収と特別徴収とは?(これも「2005年改正」で複雑になりました)……など、
実際に出題されたポイントを中心によく理解しておきましょう。
ヒッカケ問題が多い分野でもありますので要注意!

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第2号保険料」については、
よく勉強している人と、そうでない人とで差がついてしまうところです。
だれが、どうやって徴収する仕組みになっているのか、
保険料についてはどう決定されるのか……などについて
知っておきましょう。

 そして、もしも保険料を滞納した場合には、
いったい全体どうなるのか? 
P252の表18-2に、ぬかりなくまとめておきました。

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それに続くこれまでの出題ポイントやひっかけポイントについても、よ~く研究しておきましょう。

※次回は8/26(火)の更新を予定しています。

※ご意見やご質問については、コメント欄にどうぞ! その際『ケアマネ受験一発合格!』(保育社)の何ページに書いてあることについてなのか、という点も必ず明記してお寄せいただければと思います。このブログの中で、できるだけ分かりやすくお答えしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

※このブログでは『ケアマネ受験一発合格!』(保育社 税込み2310円)をテキストとして、重要ポイントについて触れていきますので、ぜひご用意ください。

書店でお求めになるか、保育社のホームページの「イチオシ商品」や「本をさがす」から入って注文することもできます。

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2008年8月19日 (火)

《7》2008年大胆予想(その4)

“お金”が絡んでくること……これはやっぱり切実な問題ではないでしょうか。
市区町村も都道府県も、そして国も財政困難にあえいでいます。

国は今年度に引き続き、来年度の予算でも、年金や医療、そして介護など社会保障費の自然増を2200億円抑制する見通し……ということです(額賀財務大臣と舛添厚労大臣がその方向で合意したことが、7月下旬に報じられました)。

ケアマネ試験では、
介護保険の財政について……」という問題が2005年、2006年には出題されていますが、
昨年・2007年度は出ませんでした。これをどうとらえるかということなんですが、
今年も出ないだろうと考えるよりは、
去年出なかったからこそ必ず今年は出題されるに違いない!と大胆予想させていただきます

『ケアマネ受験一発合格!』のP243~245に、介護保険の財政構造がどうなっているのかをまとめています。 

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今回は、軽い“虫食い問題”から入ってみたいと思います。
(あ、それはそうと、保育社ホームページから入れる「原色むしむしゲーム!!http://www.hoikusha.co.jp/game/index.htmlもぜひやってみてください。楽しいですよ。ちょっとした息抜きになりますヨ)

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問1 介護保険制度の財源は、基本的に公費つまり税金(  )%、保険料(  )%でまかなう仕組みになっている。   
 
( )内の数字が答えられますか?
一応ここは答えを言います。
そうです、それぞれ50、50ですね。
つまり公費(税財源)と保険料財源とで半分ずつ……これは皆さんバッチリだと思います。さあ、それでは次の問題に行ってみたいと思います。

問2 居宅給付費の公費負担割合は、国( )%、都道府県( )%、市町村( )%となっている。


問3 施設等給付費の公費負担割合は、国( )%、都道府県( )%、市町村( )%となっている。
 
 さて、このレベルはいかがでしょうか?
P243を見て答え合わせをしてみてください。
P244の「ちからツキノワグマくん」のセリフにあるように、ここにも「2005年改正」が絡んでくるので注意が必要です。

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あと、P244にある基本事項(□□□が付いている5つのポイント)についても、これからはますます出題されますので、数字も含めてしっかりと覚えておくよう努力しましょう。
このP243、244については、「合格祈願」マジックシートが特に威力を発揮する部分です!
しっかり活用しながら何回も繰り返しやってると、だいたい頭に入ってきます。そして、試験の前日と当日直前にもこの部分を見ておけば大丈夫
ときどき表18-1に立ち返りながら、全体像とそのなかでの位置づけを確認しながら勉強すれば、もうバッチリ!

“ひっかかるな!”のところも、念のために見ておきましょう。
P245のこの問題が出た!”は2005年に出題された比較的新しい既出問題です(ただし、これはちょっと高度な問題なので、わからなかったとしても、そう大きなショックを受ける必要はないでしょう)。
次回は、P246からの「保険料」について触れたいと思います。

※次回は8/22ごろの更新を予定しています。

※ご意見やご質問については、コメント欄にどうぞ! その際『ケアマネ受験一発合格!』(保育社)の何ページに書いてあることについてなのか、という点も必ず明記してお寄せいただければと思います。このブログの中で、できるだけ分かりやすくお答えしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2008年8月15日 (金)

《6》2008年大胆予想(その3)

当ブログも、これで6回目。
ホームページから合格のための講習会(それも著者直伝)が、なんと無料で受けられるなんて、
皆さん、ものスッゴークお得だとは思いませんか?
名古屋の人に言わせたら、「お値打ち!お値打ち!」でしょうネ。
私自身も、社会への貢献だと思って情報を発信させていただいているんですけどね。
ブログ講習会……だれが名付けた“b-ラーニング”)

さて、再び「2005年改正」の話に戻りますけれども、
その大きな柱の1つとして新たに創設された地域支援事業地域包括支援センター(どちらも、スタートは2006年度から)に関連する問題が、必ず3題は出るものと考えています。

『ケアマネ受験一発合格!』のChapter 17(P231~)です。
 要支援・要介護になるおそれのある高齢者を対象とした介護予防のための事業として、「地域支援事業」が介護保険制度に位置づけられました。市町村が、保険給付とは別に実施するものです。

6_001

 その辺りのところは、皆さん十分にご理解いただけると思いますが、さて問題はここからです。
試験で問われるレベルの内容について、いざ勉強しようとしても、
あまりの種類の多さにイヤ気がさしてしまい、どういう組み立て・構造・位置づけになっているのか、
どれが必須事業で、どれが任意の事業なのかサッパリわからなくなり、
パニクってあきらめる……ということになってしまう人が多いのです。

そこで編み出したのが、ジャーン!P232、図17-1なのです。
意外とないんですよ、こういうのが……。
いろんな参考書も見ましたが、どこにもこんな図はありませんでした。
(『ケアマネ受験一発合格!』が刊行されてから数か月後に出た雑誌のケアマネ対策コーナーに、これを参考にしたと思われる図が載っているのを、ちょうど昨日見つけたところなんですけどね……光栄なことです)
お宝だヨ

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 この図を、意識してときどきチラチラ眺めてみてください。
5~6回も見た時点では地域支援事業のフレームが十分に理解でき、
自信が持てるようになっているはずです。
“必須事業”と“任意事業”で色分けもしてますし、
ビジュアルで見やすいようにしっかりと工夫して作っているんです。

それから、P234の表17-1についても、非常に素朴な内容ではありますが、
スッキリと頭が整理できるように、ということで作ってみました。
「あ、そっか~!」と視界が開けてくる人も少なからずいるのではないかと思います。
 
このChapterについては、図表や過去問題予想問題ひっかけポイント集が多いところですので、
その合間に間配ってある要点解説も読みながら、勇猛果敢にどんどんと進めていってください。

あと、地域包括支援センターですが、今後ますます重要な役割を担っていく機関だということは、
よくご承知のことだと思います。
その概要や、「包括的支援事業」の実施、新予防給付のケアマネジメントといった役割についてはP235・236に、高齢者虐待に対応する中核機関であることや、主任介護支援専門員の役割などについてはP238にきちんとまとめてあります。
興味を持って一気にP242まで一通り読み進めることは、なんら難しいことではないと思いますヨ。
だんだんと賢くなってくる自分に気付いたりしませんか?

※次回は8/19更新を予定しています。

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2008年8月13日 (水)

《5》2008年大胆予想(その2)

けっこうホットな“最新情報”のレベルから出題されることが、ケアマネ試験でもありえます。
昨年・2007年の問題40、選択肢3に、
「介護療養型医療施設の需要が増すことから、今後、病床数の大幅な増加が予定されている。」というのがありましたが、あなたはこれを見て○だと思いますか、×だと思いますか?
いかにも正しそうに感じられることが書いてありますが、これがなんと×なんですネェ……。

とてもイヤラシイひっかけ問題ですが、この問題40を正答できるかどうかについては、ある程度この選択肢がネックとなるように問題が作られているのです。

『ケアマネ受験一発合格!』のP226にちゃんと書きましたけれども、介護療養型医療施設は平成23年度末(平成24年3月)をもって廃止されることになってるんです。
このことが世に明らかにされ始めたのが昨年の春過ぎのことなのですが、さっそく秋の試験にはビシッと出題されている、というワケなんですね……。

ちょっと厳しいとは思いますが、それだけに、他の4つの選択肢をどれだけ自信を持って判断できるかということもたいせつだということなんですネ…。

それはそれとして、「今年の大胆予想(その2)は、どうなってるんだ~」という声が今聞こえてきました。

①介護老人保健施設1(~2)題、
②介護老人福祉施設1題

これは必ず出ます!あと
③介護療養型医療施設については、独立した問題が今後も出るのかどうか、予想が難しいところなんですが、「介護保険施設について…」という形で、3種類の施設についての総合・複合問題が1題出るという可能性が最も高いのではないかと考えています。

いずれにしても、勉強の方針としては、
③は近々廃止されることも意識しながら、
①と②についてしっかりと覚え、
③については①・②と比較してどんな特徴があるのかというような視点をもちながら眺めておく、という考え方でやってみましょうよ!

Photo_2

てなことで、今回のテーマは「介護保険施設について」ということで既に始まっているわけなんです。

まずは『ケアマネ受験一発合格!』のP145の下のほうから始まる「(6)施設サービス」のところを読んで、介護保険3施設に共通する事項(P149の“この問題が出た!”まで続きます)について十分理解しておきましょう。

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居住費・食費、理美容代、おむつ代などはどうなるのか、ということについてもよく問われますので、頭を整理しておきましょう。

 あと、
介護老人保健施設についてはP155~とP219(下のほう)~をセットで、
介護老人福祉施設はP150~とP216(下のほう)~、
介護療養型医療施設はP158~とP223~、というふうに組み合わせて(連続して)読み進めていくと、
とても効率よく勉強することができます。

そして、今日の最初の話題に戻りますけども、
P226の最新のトピックス療養病床の再編成」については、
味わい深く、よくかみしめながら、今後の動向(介護型の療養病床をなくし、医療型の療養病床については残す方向で再編成が進められつつある)についても理解しておいてくださいネ!

※次回は8/20(水)ごろの更新を予定しています。

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2008年8月 8日 (金)

《4》2008年大胆予想(その1)

今年の試験でも必ず出るゾ!と断言できる項目が何点もあります。
ここ10年間、定番として出題されている部分もありますし、それから、やはり何といっても“2005年改正がらみ”で創設されたサービスや、大きく改正されたポイントについての出題です。

一挙大公開したいという気持ちはヤマヤマなんですが、はやる気持ちをおさえながら、今回はズバリ「地域密着型サービス」から入っていきたいと思います。

★さて、『ケアマネ受験一発合格!』の P162をご覧ください。

地域密着型サービスは、住み慣れた自宅や地域での生活を継続できるよう、地域に開かれた良質なサービスを提供することを目的として、2006(平成18)年度から新たに創設されたものす。
事業所の指定と指導・監督が、より身近な市町村にあること、サービスを利用することができるのは、原則として、その市町村の被保険者だけであることなどが特徴です。

勉強しようとして、まずイヤになる原因はその種類の多さにあるのですが、“カンタン要点メモ”に見やすくまとめてあります。

002

大きく分けて「地域密着型サービス」と「地域密着型“介護予防”サービス」とに分かれます。
“小規模多機能”“認知症の通所”“グループホーム”の3つは、その両方にまたがり、どちらにもあります。後は“夜間対応型”や“地域密着型特定施設”、“地域密着型介護老人福祉施設”について覚えればよいのです。

Photo P163の予想問題は正答できますか?
できなければ“失格”だゾ~~ッ!

 

P163の「小規模多機能型居宅介護」に始まる、各サービスの詳しい事がらについては、制度改正に伴う新しい内容です。
したがって、まだ出題されたことがないけれども今後出題されると考えられる重要ポイントについて、<予想>として十分に追加させていただいてます。これはお宝ですぞ!!

この分野、ひっかけ問題も多い傾向がありますので、
P164~、P166~、P169~、P171~の“ひっかかるな”の部分についても問題を解く感覚でやってみて、解説を十分に理解していただきたいと思います。

さて最後に、P172の「地域密着型サービスに係る運営推進会議」についての過去問題ですが、
昨年・2007年試験に出たトレトレのものです。

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地域密着型サービスのうち、運営推進会議の設置について規定されているものは、小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護である点や、その会議の構成メンバーなどについても、しっかりとした知識を身に付けておく必要があるのです。

このようにして、興味をもって勉強すれば、
ホラ!ふと考えてみると『ケアマネ受験一発合格!』のP162~172の11ページにわたって、一気に読み進めてしまった自分に気付きませんか?!……こ、これこそが「ノリのいい人」「波に乗れる人」なんですネ。

合格脳”は次第に出来あがりつつあるのです。

※次回は8/13(水)の更新を予定しています。

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2008年8月 5日 (火)

《3》「2005年改正」は今なお新しい!

試験も近づいてきたので、今回はまず念のため、ケアマネ試験の全60問のうち、あなた自身が“解答免除”となる部分の確認から入っていきたいと思います。

“免除なし”で全問受験(解答)しなければならない人もいますが、
A、B、Cの職種に該当する方々については、自分が解答免除となる部分を確認し、受験しなければならない範囲・問題数について、きちんと自覚しておく必要があります

★解答免除の対象者
A  医師、歯科医師
B  薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、栄養士(管理栄養士)、義肢装具士、言語聴覚士、歯科衛生士、視能訓練士、柔道整復師

C  社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士

★解答免除の分野と問題数  
A 保健医療サービスの知識等 基礎15問+総合5問の20問が免除
B 保健医療サービスの知識等 基礎15問が免除
C 福祉サービスの知識等   15問が免除

※たとえば、看護師と社会福祉士といった保健医療系と福祉系の両方の資格保持者については、
保健医療サービスの知識等と福祉サービスの知識等の両方が免除されます。

よろしいでしょうか。少しホッとしました?
(逆に心配になった人がいるかも知れませんが、それはそれで、確認してみて良かったのでは……?)

さて、今回は『ケアマネ受験一発合格!』のChapter 10(P70~76)を見ていただきたいと思います。

ケアマネ受験の参考書が50種類あろうが、100種類あろうが、
この「2005年改正」について現在もなお独立した単元として扱っているのは本書だけではないかと思います。

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2006(平成18)年度から介護保険制度は大きく変わったので注意が必要です。
2005年に見直しが行われたので「2005年改正」と呼ばれ、
これまでにないような、大幅な制度の改正が行われました。

改正された内容に関連した出題が増えていますし、
何よりも、この時点でどのような変化があったのか、
おもなポイントについて十分おさえておくかどうかが、
現在の新しい介護保険制度を正しく理解できるかどうかの大きなカギを握っているのです!
 
この大改正についていけてない(よくわかっていない)受験者がまだ多くいます。
……そうです、2005年であろうが、2008年であろうが別に関係ないんです。
新しい介護保険制度が、旧制度と比べてどのような点で変化したのかをバッチリ、クッキリと理解することこそが、あなた自身がケアマネ試験に合格できるか、できないかという“ターニング・ポイント”となるのです。

さて、70ページをご覧いただきますと、まずは改正の大きな5本柱について、予想問題という形で示しながら解説し、続いて今度は、それぞれの柱についての具体的な重要ポイントについて過去問題も交えながら説明しています。

第1号保険料の見直し、施設における居住費・食費の扱いの変化、地域包括支援センターの登場、特定高齢者把握事業、地域密着型サービスの開始、養護老人ホームの位置付けの変化などなど、盛りだくさんの内容です。

「2005年改正について…」という表現が入った問題は、
2006年度に出題されたのを最後に今後もう出されることはないでしょうけれど、
いわゆる「2005年改正」の“内容”については、現在もなお、そしてこれからも3年間くらいはずっとケアマネ試験での大きなテーマなのです!

※次回は8/8(金)の更新を予定しています。

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