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2007年12月 8日 (土)

ジャケ買いカラーブックス集 その1

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保育社カラーブックスシリーズの魅力をたっぷりとご紹介する「カラーブックスの達人」ブログ。第5回目は、今までとちょっと趣向を変えて、表紙が一風変わっていて、インパクトがあり、そして面白いカラーブックスを何冊か取り上げてみたいと思います。題して「ジャケ買いカラーブックス集 その1」。
まずは、カラーブックス658「東京で食べられる ふるさとの味」桜井華子 著(昭和59年初版、現在絶版)。囲炉裏できりたんぽを食す若い女性の前で、着物の女性が民謡を唄いながら踊ってます。ここは渋谷・道玄坂上にあった秋田料理の店「ふるさと」。郷土料理店紹介本ということが一目で分かるイイ表紙です。


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お次は同じ味つながりで、カラーブックス665「広島 味どころ」柏村武昭 著(昭和60年初版、現在絶版)。伝説の長寿番組「お笑いまんが道場」の司会や、今では国会議員としても活躍中の柏村さんの広島グルメ本。なんと、この似顔絵は「まんが道場」でおなじみ富永一朗先生によるもの。故鈴木義司先生との対決マンガや土管ネタが懐かしい…。「カーチャーン!」


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味や似顔絵つながりでもう一本、カラーブックス608「コーヒーの店 −大阪−」キダ・タロー 著(昭和58年初版、現在絶版)。2時のワイドショー、プロポーズ大作戦のテーマソングでおなじみ「浪花のモーツァルト」こと、キダ・タロー先生による大阪のコーヒー飲みだおれ本。大阪中のコーヒー屋に突撃しては店主や店員にツッコミ入れまくり。表紙の似顔絵は、ナニワの文化や風俗を描き続けている成瀬国晴画伯のもの。


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変わってこちらは、カラーブックス480「冠婚葬祭 2葬儀と供養」千登三子 著(昭和54年初版、現在絶版)。真面目なテーマの本なんですが、なんだか演歌のポスターのような佇まいで、来宮良子のナレーションが聴こえてきそう。「浮世舞台の花道は、表もあれば裏もある…」

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最後は、刺激的なテーマが笑いを誘うカラーブックス698「混浴温泉」藤嶽彰英 著(昭和61年初版、現在絶版)。著者の藤嶽さんが嬉しそうにギャルと混浴している写真はインパクト大。藤嶽さんは、まえがきで「理屈じゃなしに、生まれたままの姿で、「はじめまして、よろしく」の人類愛なくして、しあわせの文化は望めないでしょう」と、混浴の必要性を熱く語っておられます。なお、同じ著者によるカラーブックス448「秘湯の旅」は絶賛発売中です。マニアックな温泉が盛り沢山のガイドブックですので是非チェックしてみてくださいね。→コチラ

今回は、ちょっと趣向を変えて、ジャケがオモロいカラーブックスのご紹介でした。

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