『鉢植園芸』
カラーブックス240「鉢植園芸」山田 朋重 著(昭和47年初版、絶賛発売中)
保育社カラーブックスシリーズの魅力をたっぷりとご紹介する「カラーブックスの達人」ブログ。第27回目も楽しい図版が満載のカラーブックスをご紹介いたします。今回は、ベランダの小さな植物園『鉢植園芸』です。
個人的な話で恐縮ですが、今の家に引っ越した頃、ベランダに「バジル」と「パセリ」の鉢植を置きました。「花より団子」と申しますか、初心者が鉢植を始めるなら少しでも楽しみがあれば続けられると思い、まずは食べられるものから植えてみることにしたのです。しばらくしてバジルもパセリも芽を出し、大きく育ったところで料理の食材として美味しくいただきました。その後、この鉢植は二つとも枯れてしまいましたが、また食べられる鉢植に再チャレンジしてみたいと思っています。
今回ご紹介する本書は、庭先や鉢棚などで手軽に園芸が楽しめる鉢植を、植物の種類から肥料や水やり、害虫駆除にいたるまで分かりやすく解説したベランダ・プランター(ベランダーというらしい)のための実用書です。著者は、かつて天王寺植物園に勤務し、園芸に関する著書も多い山田朋重氏。肩書きも園芸関係者だけに、「朝日バラ協会理事」や「日本ベコニア協会理事」など“華やか”なものが多いのもいいですね。では、例によって本書の美しいカラー写真をご紹介いたしましょう。自宅の小さな鉢から公共スペースの大きな鉢まで、美しい花々をご鑑賞下さい。

↑駅頭を飾る小菊のフラワーベース 今でも公園や繁華街などで見かけることがある。自分の古い記憶では、こういう大きなフラワーベースは遊園地でよく見かけたような気が…。

↑空間を埋めるつり鉢 ベランダの手すりに鉢を取り付ける道具が登場したのは、おそらくこの本が出版された頃のことでしょう。黄色の鉢カバーがイカしてますね。

↑明るい窓際に吊るしたポトス なぜかちっとも明るく見えない窓。我が家のポトスは、日当りが悪いせいで瀕死状態になってしまいました。もっと光を!

↑大阪万博会場を飾った三寸セキチク 花とは関係ありませんが、円形フラワーベースの根元の支えがコンクリートブロックで笑えます。
いかがでしたでしょうか? 本書にはまだまだ、面白い鉢植図版が多数掲載されていますので、是非ご覧になってみて下さい。本書はまだ絶賛発売中です、ご購入はコチラから←。今回は、めざせ一流ベランダー『鉢植園芸』のご紹介でした。
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コメント
おじいちゃんの
本が
こんなところで
活かされてて
嬉しいです(^ω^)
投稿: S | 2009年1月24日 (土) 22時04分
Sさま
はじめまして、筆者の田端です。
なんと、山田さんのお孫さんなのでしょうか! まさか肉親の方に読んでいただけるとは…ネットは面白いですね。また遊びに来てやって下さいませ m(_ _)m
投稿: 田端 | 2009年1月25日 (日) 21時08分